マインドの話

お金持ちになる方法は1つ。節約ではなく収入を増やすしかない

今回はお金持ちという人に関してです。皆さんはお金持ちになりたいと考えたことありますか?私はよくあります(笑)「どうやったらお金持ちになれるのだろう」というのは、誰もが一度は考えたことがある問いではないでしょうか。

シンプルに考えるとお金持ちになる方法は2つしかありません。

  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす

当たり前といえば、当たり前なのですが、この2つだけです。ではどちらの方法を追求していくべきなのか?私は1番はあまり意味がなく、2番を追求していくべきだと考えています。

節約ではお金持ちになれない

よく書店や、インターネットで、「節約主婦が100万円貯めた」とかあるかと思います。電気代や水道代を減らすための節約術というのは、雑誌なんかで取り上げられる定番の企画です。

でも考えてみてください。「節約主婦が1億円貯めた」という話はほとんどないかと思います。それはなぜなのか。

結局、支出を減らしても限界があるからです。例えば月の手取りの給与が30万円の家庭があったとします。絶対にないですが、ありとあらゆる節約で支出をゼロにしたとします。それでも貯金できる金額は30万円にしかならないのです。

つまりいくら出ていくお金を減らしたとしても、入ってくるお金の上限が決まっていればそれ以上に資産を増やすことはできないということです。

仮に「節約主婦が1億円貯めた」という人が実在すれば、それはよっぽど旦那さんが高給取りであるか、その節約術をノウハウ化してビジネスチャンスに結び付けたかしかありえません。つまり出ていくものを減らしただけでは、あくまでも入ってくるお金を100%貯蓄に回せるだけで、それ以上のものは得られないのです。

収入を増やすってどうすればいいの?

では収入を増やすにはどうしたらいいのでしょう。これも答えは2つしかありません。

  1. 昇給する(給与の高い会社に移る)
  2. 他の収入源を得る

この2つの方法をいかに自分の生活に組み入れていくかということが重要になってきます。たしかに節約というのは、すぐに始められるものだと思います。しかし節約には先ほども申し上げたように限界があります。そして、時には我慢が強いられます。

そこまで使った労力と、それに見合う効果があるのかないのかということを考える必要があります。そしてないのであれば、収入を増やす方法を考えるしかありません。

昇給(転職)

では実際にお金を増やす方法を見ていきましょう。1つ目は昇給する、あるいは転職をしてより給与の高い場所に自分の身を置くということです。ここでは自分のスキルアップが必要になってきます。

給料の良い会社(ポジション)につくためには、それに見合うだけの能力がないといけません。そうなると自分自身に投資をしないといけません。

自分自身への投資となると、例えば書籍を買ったり、学校に行って勉強することも1つです。少し背伸びをして、自分より上の人たちと話す機会を増やすということも必要になってきます。自分の市場価値を向上させて、それに見合うだけの対価を得るということはお金持ちになるための一歩になります。

また高給をとれる仕事先として人気があるのは外資系の金融機関です。ここでは、若い人が何千万というお金を稼いでいます。そういった仕事先を選ぶのも1つでしょう。

他の収入源を得る

もう一つの重要なコンセプトが、他の収入源を得るということです。いわゆる投資であったり、副業といったことになります。

現在の状況としては、国としてはこういった投資や副業を推し進めているという印象を受けます。「つみたてNISA」や「iDeco」といった制度は、投資で得た含み益を非課税で受け取れるというものになります。

積立NISA(つみたてNISA)と、NISA・iDeCoを徹底比較!」には、各制度の違いが非常に詳しくまとめられています。以下の表に加えて、各メリット・デメリットが掲載されていますので、ご興味のある方は一度ご覧ください。

f:id:finance_blog:20171223155128p:plain

(出所:「積立NISA(つみたてNISA)と、NISA・iDeCoを徹底比較!」)

また現在、国は副業を行う環境を作ろうとしています。「政府が年度内に副業容認へ——長時間労働不安、社会保険はどうなる? | BUSINESS INSIDER JAPAN」では、盛り込まれようとしているガイドラインが紹介されています。特にこの記事の最初にある以下のフレーズが、現状と今後の見通しとしてよく表されていると思う。

今年2017年はソフトバンクやディー・エヌ・エー(DeNA)といった大手企業も副業解禁を発表するなど、これまでになく複業キャリアに注目が集まっている。一方で8割以上の企業が社員に副業を認めていないのが現状だ。ここにきて政府が副業・兼業容認へ舵を切ることで、多くの企業や働き手に影響が予想される。2018年は事実上、日本の複業キャリア時代の幕開けとなりそうだ。

大手企業を皮切りに副業というものへのすそ野が広がってきています。そうなると、今後は会社にだけ依存する働き方では限界が来てしまうことも意味しています。以前、広島のある市が、副業での採用を開始したというニュースが出ていました。今後働き方は大きく変わっていくでしょう。

では実際に副業を行ってみようと思ったときには、「2018年版おすすめの副業10選!シェアビジネスやスマホアプリなど|フクポン」や「サラリーマンでもできる副業ランキング【実際にやって月10万以上稼いでます】 – お金がないときに.com」が、最初のアイデアを考える段階では参考になるかと思います。

今後いかに多くの収入源を持っているかということが、ポイントになってきます。そしてそれを国として推し進めているということが重要になってきます。会社に雇われるのではなく、主体的に生きていく時代、個人で生きていく時代がすぐそこまで来ているのです。

また第一歩として、「ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ」を読んでみるのも良いかもしれません。ここでいう「財布」とは「収入源」を指しています。いかに収入源を増やしていくかを考える上でのガイドラインになります。そしてどんどん行動に移していきましょう!

終わりに

最後になりますが、今の自分のお金に不満を持っていて、お金持ちになりたいと考えているのであれば、行動に移すしかありません。そして行動を移すのは早い方が断然良いです。

出ていくお金と入ってくるお金、もちろん両方のことを考えるのは大事ですが、やはり後者のことを考えている方が楽しいですし、夢へ近づく一歩になると思います。コストカットは、やはりつらいです。食べたいものを食べられなかったり、やりたいことができなかったりします。

もちろん無駄使いをしていてはだめですが、自分のスキルや経験にとってプラスになることであれば、どんどん挑戦していくのが楽しいです。あなたの背中を後押しする記事になれば幸いです。